先月 年度末に孫ちゃんが産まれました。

ばーばになりました。
23日が予定でしたが中々出てくる気配なし。。。翌週 陣痛らしき痛みがくるものの機械を装着すると痛みがMAXではないらしく
何度も帰宅。
家族のまだ?と 痛みで娘もさぞや辛かったことでしょう。 どうにか入院できるようになり心配な私は病院に宿泊。
3人産んで3人とも病院でほったらかされ、不安と痛みでどうしようもない経験だったもんで傍にいることに。
そういう時代だったかも。。。これが実家の近くだったら母が傍にいてくれたでしょうね。
娘の病院は途中から近くの産婦人科に変更。 ここの助産師さんがお茶のお仲間でとてもテキパキとしていい人なので
お願いして近くの病院に変わりました。 そこの病院は増築の際、主人が現場員をしたところで、現在も工事中。
建設業の家に生まれた娘にはなんともご縁があったのかも。。。しかも分娩室やお部屋も、主人が采配を振るったところ。
娘の出産が終わると又改修工事に入り新しくなるそうで・・これも本当にご縁がありました。
月曜日に入院して、夜は背中をチョイチョイさするものの・・・どこででも寝れる私。。。。狭いソファーに横たわりスーツケースに
足のっけて爆睡。

どこででも寝れるって怖いわ〜。。。朝方 ようやく長引く陣痛に促進剤を打ちますとの事。
早くしてくれればよかったのに

点滴を打って、分娩室に行く娘。。。その間、娘のベットで生まれるまで寝ていようかなと思っていたら

お母さまも分娩室にどうぞ〜との事。 主人曰く、その部屋は
部屋で分娩を家族も立ち合いができる昔のVIPルームが工事中の為、分娩室に変わっているらしい。
のこのこと言われるがまま、分娩台の横に座り痛みがきたら背中をさすってあげとりました。。。
段々と手術みたいな準備がなされており・・・看護婦さんも段々と増えてきていて・・・外来の先生と連絡。
最後は看護婦さんが7人ほどいたようです。
お友達のMさんに私はどうしたらよいですか?と尋ねると いいよ〜ここにいて。と

娘も傍にいてと。。。。え〜!まさかの私が立ち合い? なに〜!やや興奮気味でしたね。
婿殿からは連絡してくださいと念を押されていたけど、あの場所で携帯もいじれずでした。

痛みで朝食が入らなかった娘。(横でしっかり婿殿の差し入れのおにぎりを食べていた母) 力の入らない娘。
気合のはいる母。 途中 娘の意識が遠のいている模様。看護婦さんに目を開けなさい!と顔たたかれ
こちらも心配しました。無事産まれた時の感動。。。おばばは携帯をさっそうと回し、看護婦さんの中をかき分け
孫ちゃんの誕生を激写。 娘と孫ちゃんのご対面も激写!
お孫ちゃんも名前は ひなこと申します。 じいじに連絡しようとしましたがまずは婿殿に連絡。
その後 ひでちゃんずの家族ラインに投稿 ウキウキでひなこが病院から戻ってくる準備をしていると。。。
敷き布団は準備しているのに上のかけ布団がない。。まだ朝晩寒いのに

私のブラウスを縫う為に購入した生地で急いで布団つくり。

何よりも二人共元気で良かった。 神様に感謝です。
何があるのか分からないのが出産です。 チョイチョイ動こうとする娘を叱ってます。
子供の世話と自分の事だけに集中しなさいと小言の連発。 これもお互い元気だから言える事です。
コロナでゆうつな毎日ですが、小さな幸せもあります。
毎日 ひなこに癒されてます。 これからチョイチョイ登場いたします。よろしくお願いいたします。